ポイントサイト「モッピー」を運営するIT企業「セレス」(東京都渋谷区)は、新紙幣(日本銀行券)に関する調査を実施した。
2004年11月以来、約20年ぶりの新紙幣で、7月3日に発行。
キャッシュレス化の流れの中、紙幣の技術等の維持・コストなど、今後、どのように進めるかが国策としては求められるようです。
新紙幣(日本銀行券)に関する調査
ライボの調査機関Job総研の調査結果。
回答者全体の764人に利用中のSNSを聞くと、
LINEが97.0%、
YouTubeが94.4%、
Twitter(現:X)が71.5%、
Instagramが66.6%、
Facebookが35.2%、
TikTokが21.2%、
Threadsが13.0%と、
LINEが最多利用となりました。
また、利用頻度を聞くと「1日に2回以上」が最も多く、
SNSごとに見るとLINEが77.9%、
YouTubeが53.7%、
Twitter(現:X)が54.4%、
Instagramが47.3%、
Facebookが16.0%、
TikTokが34.0%と、
LINEが「2~3日に1回以上」で最多となりました。
Threadsの認知度は、年齢別のThreadsの認知度は、20代の認知度が56.1%で最多となり、次いで30代が50.3%、40代が50.4%、50代が28.0%と、若年層ほど認知が高い結果になりました。
Threadsを認知している人の年代別登録率は、20代が40.5%、30代が26.1%、40代が32.5%、50代が13.0%と、20代の登録率が最多となりました。
◾️Twitter(現:X)派
・Twitter(現:X)がある限りThreadsが勝つことはないと思います
・Twitter(現:X)は情報取得に強い。Threadsはインスタなので情報取得向きではなさそう
・電車の遅延や地震などライフラインに関わる情報がすぐ見られるのでTwitter(現:X)を使いたい
・知り合いと繋がる必要がないので使い勝手がいい
・仕事や美容のノウハウが検索などからも手に入って便利。どのSNSよりも見ている
◾️Threads派
・インスタと連携していることもあって、リア友との交流メインで使っています
・Twitter(現:X)は結局何をしたいのかが不透明なので、改善に注力しているThreadsを使いたい
・Twitter(現:X)のような誹謗中傷が起こらなさそうなので平和なイメージ
・分散型SNSは疲れるが、流行に追いつくためにもThreadsを使いこなしたい
・メタ社が運営しているので謎の信頼感がある
Job総研による『2023年 SNS利用の実態調査』を実施Twitter(X)民9割が継続意向 Threadsに期待なし7割
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000013597.html
マーク・ザッカーバーグは2023年7月5日(米国時間)、Instagramチームが開発した、テキスト共有アプリ「Threads(スレッズ)」の初期バージョンを発表しました。
企業でも利用されているところがあるようです。
★ことりっぷ(旅行情報メディア)
https://www.threads.net/@cotrip_official
Threadsはリンク投稿が可能となっているため、ダイレクトにメディアへの導線を置くことができています。
Threadsの特性をしっかりと活かした運用事例です。
(Instagramでも同じようにメディアの内容を投稿していますが、リンク投稿はできないです)
★アパレルブランドのMOUSSY(マウジー)
https://www.threads.net/@moussyofficial
顧客にブランドとしてのメッセージなどを伝えていく姿勢を持っているようです。
MMDLabo株式会社の「ChatGPTに関する調査(2023年5月8日~5月10日の期間)」によると、1ヶ月以内に利用した」「過去利用したことがある(1ヶ月以内には利用していない)」を合わせた利用経験の割合は、ChatGPTは10.0%、Microsoft Bing AIは6.1%、LINE AIチャットくんは5.8%となったようです。
各対話型AIサービスを1ヶ月以内に利用した人で「ほぼ毎日」利用している割合は、
ChatGPTは23.7%、Microsoft BING AIは40.6%、LINE AIチャットくんは37.2%のようです。
ChatGPTを仕事に役立てるために利用していると回答した154人を対象に、仕事のどのようなシーンで利用しているかを聞いたところ(複数回答可)、「情報収集をするとき」が34.4%と最も多く、次いで「アイディアだしをしているとき」が30.5%、「文章や動画の内容を要約して確認したいとき」が24.7%となった。
ChatGPTの認知度は差があるものの、すでに利用しているユーザーは、工夫をしながら、「情報収集をするとき」「アイディアだしをしているとき」「文章や動画の内容を要約して確認したいとき」など、活用していることが窺えます。
ChatGPTに関する調査
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2211.html
PwCコンサルティング「生成AIに関する実態調査2023」によると、生成AIを認知しているかを問う質問に対し、全体の54%が生成AIを「全く知らない」と回答しているようです。
そして、「聞いたことがある」などと回答した認知層では、ChatGPT(60%)が、最も多く、Bing(マイクロソフト)(25%)との差はかなりあるようです。
PwCコンサルティング
「生成AIに関する実態調査2023」
https://www.pwc.com/jp/ja/press-room/generative-ai-survey20230519.html
https://www.pwc.com/jp/ja/press-room/generative-ai-survey20230519.html
出典:PwCコンサルティング